皆さま、こんにちは
久保史緒里です。
生憎の雨の日も、
雨ですね。
晴れ女ですか?
いいえ、雨女です。
誰でしょうね。晴れ女。
そんな会話ができるのですから、
私は好きですよ。
今日は短めのブログです。
実は、これまで、
伝えたいなと思うことがあっても、
何日もかけて完成したものでなければ、
ブログを上げることに抵抗がありました。
でもこれからは、伝えたいことがあったら、
短めでも更新してみようと思います☺︎
さて。
突然ですが...
本日、17:00〜、
SHOWROOMさんにて個人配信を
させていただきます☺︎
もうすぐ!
今回も告知等々は特にございません!
3月6日、13日の全握オンライン ミート&グリートに
お仕事の都合で参加ができないので、
その分、
皆様とお話しできたらいいなと思います☺︎
9th YEAR BIRTHDAY LIVEの振り返りも、
改めてしっかりとさせていただけたらと。
色々なお話が出来ることを、
楽しみにしています☺︎
少し早めの時間帯ではありますが、
ご都合が宜しければ是非ご覧ください☺︎
少しだけ、
最近の話でも致しましょうかね。
作品。
少し前になりますが、
『SPEC〜警視庁公安部公安第五課
未詳事件特別対策係事件簿〜』
に思い切りハマってしまいまして...
毎日毎日観ておりました。
1週間ほどで、
歴代のシリーズを観ることができました。
本当に面白いのですよね。
餃子がとても食べたくなって、
この1週間、何度餃子を焼いたことか。
この作品と出会うのは
しっかり遅くなってしまったけれど、
この世界に長い間浸ることができて
とてもしあわせでした。
皆様のお勧めのドラマなどありましたら、
是非教えてください☺︎
音楽。
最近は、wacciさんの新曲、
『劇』と『まばたき』を毎日聴いています。
MVまで大好きです。
音楽も歌詞も、速度も温度も、
全てがとっても優しく心を包んでくれます。
wacciさんの音楽は、
毎日聴いておりますが、
自分の中で、
この歌はこういう時に聴こうかなって
少し決めていたりもして。
春が近づくにつれて『ふわり』が
さらに楽しみになってきたり。
夜になると『月の向こう側』を
お風呂あがりに聞きたくなったり。
ちょっとだけ下を向いて歩いた日には、
『晴れるから』や『大丈夫』を
自分の心の薬にしたり。
本当に素敵な音楽で溢れているのです☺︎
5年以上も変わらない、
私の最近の音楽のことでした。
前回のブログに、
眼鏡の写真を貼り忘れました。
申し訳ありません。
眼鏡、お気に入りです。
そういえば
CM now様、ご覧頂けましたか??
私の元へ、
とても嬉しい言葉たちが
多く届いています。
本当に有難うございます。
私もとっても好き。宝物です。
お知らせです。
◯3月15日 EX大衆 様
田村真佑ちゃんと取材をしていただきました。
9th YEAR BIRTHDAY LIVEの前夜祭のこと
だったり、2人の関係性だったり。
最近会えてないのですが、
リモートでも元気な真佑に、
とてもパワーを貰った日でもありました。
是非、宜しくお願い致します☺︎
そして、
先日、BLOGOS様にて、
河北新報社様の横川琴実記者へ、
インタビュー、
そして対談をさせていただきました。
東日本大震災から今年で10年となります。
当時のことや、今感じている想いなど、
お話をお聞きしていく中で紡ぎ出されていく
横川さんの言葉のひとつひとつには
重みがあり、そして、覚悟があり。
私自身、この活動を続けていく上で、
本当に大切なことを教えていただき、
背中を押していただきました。
私の中の覚悟が生まれた瞬間でもありました。
このような機会をいただき、
本当に有難うございました。
いつか、直接お会いできる日がきますように。
この記事が、
東北のことを知っていただく、
そして、当時のことを風化させない為の
きっかけであれますように。
是非、ご一読ください。
家族が送ってくれました。
嬉しいですね。
地元で私を見つけるたびに、
今でも写真を送ってくれるのです。
早く会いたいな。
最近、
とても素敵な出会いがありました。
自分らしくいる為、
自分が自分でいる為、
大切なことを教えていただいた経験でした。
自分で固く結んでしまっていた紐を、
優しく解いていただいた感覚です。
自分だとどうにもできなかったけれど、
誰かの力を借りて、
悩みの種をひとつ消すことができました。
毎日毎日、素敵な出会いに感謝です。
自分の存在を
肯定してくださる環境に感謝です。
その方々の為に、私は前へ進まないと。
無理しすぎずに、私のペースで。
また書きますね。
久保史緒里
いつの間にか、
求められた自分でいようと
頑張っていたんだな
よく頑張りました。自分。
その事実に気がつけるだけで、
心って本当に軽くなるのですね。
さて、お腹が空きました。
自分の食べたいものを、食べることにします。
皆様、こんにちは
久保史緒里です。
春らしさと冬らしさが揺れ、
譲り合っているかのような気温と風が愛おしい。
明日はどんな風が吹くのだろうと
楽しみな思いを膨らませたまま、
眠りにつくことが最近の幸せです。
前夜祭、
9th YEAR BIRTHDAY LIVE、
2日間、
本当にありがとうございました。
皆様と共に、こうして今年も
乃木坂46のお誕生日をお祝いできたことが、
本当に嬉しかったです。
乃木坂46に加入して、
5年目を歩む今、
乃木坂46として、この日を迎えるのは、
5回目となりました。
あの日の私には想像できなかった世界が
今、目の前には広がっていて。
それは決して当たり前ではないけれど、
それがいつからか私の日常となっていて。
でも毎年、2月22日を迎えると、
あの頃の私へ、声をかけたくなります。
過去の自分は今も、
この場所を夢見て、踠いている。
そんな私に、暗い顔は見せられないから、
今が一番楽しいよ。今が一番しあわせだよ。
大丈夫。待ってるからね。って言えるように、
自信を持って立っていられるように、
楽しい未来を用意してあげられるように、
この場所で
今を生きようと思うことができます。
9th YEAR BIRTHDAY LIVE 前夜祭では、
4期生の田村真佑ちゃんと2人で
MCを務めさせていただきました。
非常に緊張しながらも、
先輩が楽しそうに笑う姿に癒されながら、
そして、同期の想いや後輩の眼差しを受け取りながら、我々も楽しんでその場所に立つことができました。
始まる前に緊張で黙り込む私に、
緊張し過ぎると笑っちゃう!と、
ニコニコの笑顔でずっと居てくれた真佑に
心から感謝しています。
終了後、
先輩方に沢山声をかけていただきました。
本当に有難うございます。
非常に貴重で有り難い機会をいただきました。
次に繋いで行けるよう、
もっともっと勉強していきたいと思います。
本当に有難うございました。
9th YEAR BIRTHDAY LIVE。
今年のBIRTHDAY LIVEは、
例年とは異なり配信という形になりました。
昨年、皆様の前で最後に歌った日から一年。
変わらない状況に、寂しさを感じつつ、
今日という日を迎えるまで、この状況と
戦ってきてくださった皆様の存在があり、
私たちは届けることをやめずにいられるんだと
改めて感謝の気持ちが溢れました。
だからこそ、
今自分たちに出来る
最大限の形で最大の愛を届けよう。
そう思うことができました。
離れていても、心は近くに。
この思いを胸に立ったステージでしたが、
本当に皆様の元に、
気持ちが、歌が、愛が届いたような気がして、
胸が熱くなりました。
皆様からの想いも、大切に受け取りました。
本当に有難うございます。
乃木坂46はあたたかいです。
優しくて、あたたかくて、守りたい。
今はそんな気持ちです。
あまりにも素敵過ぎるから、
この先もずっと、ずーっと続いてほしいなと
何年も先のことまで願ってしまうくらい。
でも今以上はないって知ってるから。
これからも常にそう思える私でありたいな。
未央奈さんと同じステージに立てる
最後のライブでもありました。
懐かしいです。
5th YEAR BIRTHDAY LIVE。
ライブ後、エレベーターを待っている時、
ふと声をかけてくださって、
初めて一緒に写真を撮ってくださった日からの
記憶、全部。
その前からある、私の目に映る記憶も全部。
救われていました。何度も。
未央奈さんの最後のステージ、
しっかりと目に焼き付けますね。
これから
乃木坂46が歩む10年目という道のり。
そこには
全員に歩む道があって。
私が歩む道もあって。
それぞれの道が、重なり合って、
一本の真っ直ぐな道となり、
大きな大きな道ができる。
全員で足並みを揃えて歩んだ、
その先に見える未来は、
想像ができないけれど、
きっと想像以上なんだろうな。
この矛盾が、
私が思う正確な例えだったりします。
改めて、
この場所が、皆様のことが、
本当に大好きで、大切だと思えた2日間でした。
またいつの日か、
皆様の前で歌うことができたなら、
どんな感情が込み上げてくるのだろうと、
とても楽しみが膨らみます。
早く会いたいですね。
その日まで、離れていても、
皆様の心に寄り添えるように、
ずっと大好きでい続けていただけるように、
まだまだ坂を駆け上がっていきます。
いつも、本当に有難うございます!
これからも宜しくお願い致します☺︎
携帯電話に新しいフォルダを作りました。
『メンバー』
実は、ハートもついているんだ。
だいすきなひとたち。
これまでもこれからも。
おしらせです。
◯はるやまさんのCMに
出演させて頂いております!
スーツを着ると、とっても背筋が伸びます。
楽しく踊らせていただきました。
新生活を始める皆様へ、
大切な一着が見つかりますように。
一緒に、前向いていきましょう!
応援しています☺︎
◯SmartNewsさんのCMにも
出演させていただきました!
乃木坂学園、とっても楽しい撮影でした。
みんな可愛い。
さくちゃんの笑いのツボが大好きな久保です。
最近だんだんわかるようになってきて、
『あ、これさくちゃんのツボかも』と思ったら
さくちゃんを見てしまいます。ごめんなさい。
ちなみに、大体当たります☺︎
◯そして、3月1日、
Seventeen4月号発売になります☺︎
今発売の3月号では、
表紙を務めさせていただいておりましたが、
沢山の方からおめでとうの言葉をいただき、
嬉しい限りでした。有難うございます。
この場所にもっと恩返しができるように
精一杯努めさせていただきます。
そして4月号には、
レイちゃん、あやめん、美佑ちゃんもいます!
スタイリストさんが、3人とも可愛かった!と
教えてくれたので、私も見るのが楽しみです☺︎
是非宜しくお願い致します!
眼鏡を新調いたしました。
お気に入りです。
Huluさんにて配信していただいております、
ドキュメンタリー
『僕たちは居場所を探して』
ご覧頂けましたでしょうか。
映像の中で、
先輩方からも有難いお言葉を頂きました。
本当に有難うございます。
話しながら、何度も、
自分の発言に矛盾を感じる瞬間がありました。
毎日揺れていて、考えれば考えるほど、
辿り着く答えは異なるもので。
でもこうして、
悩めることをしあわせに感じています。
私は乃木坂46にいることを
自分で選んでいるのだなと気がつけたのも、
この撮影がきっかけでした。
時々、追いかける場所が遠すぎて、
周りが見えなくなって、
皆様を置いていってしまう事があります。
でも、皆様の存在がなければ、
私は前を見ることすら出来なかったです。
だから、これからは、
誰も置いて行かずに、
追いかける姿が、
どうか辛そうではなく、
溌剌とした楽しい顔であれるように。
そんな顔を見せられるように、
前を向いて走る事が今の私の目標です。
いつも本当に有難うございます。
どうかこれからも、宜しくお願い致します。
私たちが屋上に上がると風が吹く。
よーい、はいの声と共に風が吹く。
3人とも、風を起こしすぎた日でした☺︎
窓の明かりを見つめる時間が、
最近はとても好きな時間です。
ひとりひとりに、人生があって、
ひとりひとりに、しあわせがある。
今日はどんな1日だったんだろうって、
自分のことだけじゃなくて、
誰かの1日を思う時間が
なんだかしあわせなのです。
明日、みんなに小さなしあわせが
訪れることを心から願っています。
また書きますね。
久保史緒里
1年前までは
「はい」と答えられなかった質問があります。
だけど
今ならば首を縦に振る事ができる。
笑顔で答えることができる。
正直、自分で理想を語りながらも、
そうなれるなんて、
思っていませんでした。
この経験をどう刻んで、どう返していこうか。
これから先の長い未来が楽しみになりました。
『僕は僕を好きになる』
なれました。
みなさまこんにちは
久保史緒里です。
新年明けましておめでとう御座います。
昨年は大変お世話になりました。
今年も宜しくお願い致します。
2020年、
これまでとは全く違う一年を過ごし、
たくさんの感情と出会い、
新しい発見や発想が芽生え、
自分にできることを探し、
誰かの為に生きる尊さを知り、
出会いも別れもありました。
そんな一年を目を閉じて振り返ってみて、
いちばんに思ったことは、
例年以上に、
小さなしあわせに気がつけたということ。
当たり前が当たり前ではなくなり、
目の前に広がるこの日常が、
如何に幸せで恵まれたものかを
改めて知ることができました。
コンクリートに咲く花は、本当に存在して。
強く強く咲き誇り、
まるで自分を主張するかの様な
美しさと凛々しさに目を奪われました。
たったひとりで、雨や風と戦いながらも、
自分に与えられた運命とも言えるその場所で
光を求めて咲き続ける強さ。
そんな強さは、私には無いけれど、
昨年を通して、
ひとりじゃないと知ることができました。
誰かを頼っても良い。
誰かを信じても良い。
そして、自分を信じても良い。
壁の向こう側にこの声は聴こえていますか?
と問いたくなることが何度もあったけれど、
いつも手を添えた壁の向こうから、
熱が伝わってくるようで。
自分のやっていることに迷いが生まれなかったのは、間違いなく皆様の存在があったからです。本当に有難うございます。
会えない時間で生まれた想いや、
この期間に見えた距離。
2020年に知ることができたそれらを大事に、
また会えるようになった日には、
ひとりひとりと向き合っていきたいです。
その日を信じて、今はもう少し、
お互いに前を向いていきましょう。
2020年は、最後の最後まで
本当に素敵な時間を
過ごさせていただきました。
『第62回 輝く!日本レコード大賞』
本当に有難うございました。
「世界中の隣人よ」のMVを
家でひとり撮っていた日も、
この舞台でこの曲をメンバーと
歌わせていただける日が来たのも、
どちらも2020年。
"大切な誰かと今を生きよう"
この歌詞を歌いながら、頭に浮かぶ存在が
数年前よりもずっとずっと多くなっていることを噛み締めていました。
『今』を共に生きたいと思える存在が
私にはたくさんいます。
そのしあわせすら、当たり前じゃなかった。
「隣人」の存在を心の全てで感じながら
歌うことができた時間でした。
本当に有難うございました。
さらに、この日は
乃木坂46のオールナイトニッポンにも
出演させていただきました。
本当に有難うございました☺︎
ラジオの楽しさに気づかせてくださった
この番組の年末ラスト回に呼んでいただけたこと、非常に嬉しかったです。
新内さんとお話しさせていただくのが
とてもとても楽しいのです。
楽しい時間を有難うございました☺︎
そして、大晦日。
『第71回 NHK紅白歌合戦』
全員でステージに立たせていただきました。
本当に有難うございました。
Route246は、
歌番組で出演させていただく度に、
自分の中で色を足していく作業が
とても楽しかったのを今でも覚えています。
言い換えるならば、紫色の絵の具に、
白を少しずつ足していき、
理想の色になるまで
果てしなく探し続けるような感覚です。
その集大成として、素晴らしい舞台で
メンバー全員と歌い踊ることができたこと、
本当にしあわせでした。
更に、ディズニーソングメドレーから、
『小さな世界』を歌わせていただきました。
夢のような時間で、本番楽屋で
映像を見ながらうるっとしてしまいました。
何年か前の自分にこのことを話しても、
絶対に信じては貰えないのでしょう。
だから未来って楽しい。
そう思えた経験でした。
今年もこうして
この場所に立たせていただけたことが、
決して当たり前ではなく、
どれだけ有難いことなのか、
考える時間すら、しあわせでした。
またこの場所に立たせていただけるよう、
今年1年間、精進致します。
本当に有難うございました。
さらに...
『バナナマンのせっかくグルメ!』に
生田さん、高山さんと共に
出演させていただきました☺︎
設楽さん、日村さんに2020年の最後に
お会いすることができ、
直接ご挨拶をさせていただけたこと、
心の底から嬉しかったです。
義経焼き、驚く程に美味しかったのです。
また食べたいな~。
あまりにも...楽しい時間でした。
そして、
スタッフさんも皆様お揃いで着けていた、
番組特製のマスクを頂いちゃいました!
嬉しい~~~!!!ありがとうございます!
素敵な時間を本当に有難うございました☺︎
そして2021年一発目には、
CDTV ライブ!ライブ!に
出演させていただきました!
4期生のみんなを送り出した後...
TBSにいた組は、
I see...を楽屋で踊っていました☺︎
完璧に踊ることができたのも、
CDTV ライブ!ライブ!さんのおかげなのです。本当に有難うございます。
そして...
今年はメンバーと年越しができました☺︎
昨年、さっきまで一緒にいたメンバーを
テレビ越しに見ながらのひとりでの年越しは
あまりにも寂しかったので、
とても嬉しかったです。
ハプニングはありつつも、
それさえも楽しい!
もうメンバーといたら何でも楽しい!
そんな年越しの瞬間でした☺︎
今年一の笑いだったので、
今年はこの笑いを超える楽しいことをすることがひとつ目標でもあります☺︎
そして、
『僕は僕を好きになる』を
披露させていただきました。
歌わせていただく度に、
プラスの感情に動いていきます。
この曲が、
押し付けでなく、提示でもなく、
一意見としてでもなく、
『共に』という気持ちも込められたらなと
今は思っています。
人は誰も自分の人生を歩んでいる中で、
他人の人生を羨んでしまうものです。
今、そんな自分を見つめ直す時間に、
私はしたいと思っています。
そう簡単に変わることはできないけれど、
でも隣を見て、
同じ苦しみから抜け出そうと
懸命に生きている者がいたら、
ちょっとだけ、もうちょっとだけ
やってみよう。って思える。不思議です。
人生は自分次第。自分のもの。
それが軸にある上で、『共に』。
伝えたい想いが募ることもまた、
しあわせです。
MVが公開されました。
アイドルとは?と
問われると、答えを出すまでに、
少々時間を頂きたくなります。
それぐらいに、
自分自身もアイドルという道を選びながら、
難しい存在でもあるのです。
でもMVを見て、
この場所が
いちばん輝ける場所であり、
いちばん安らげる場所でもあったらいいなと
思いました。
そして同時にいちばん悩む場所でもありたいと思うのですから、これまた不思議です。
映像から温度を感じる感覚が、
私はとても好きです。
是非、ご覧ください☺︎
さて、
年末のことを振り返っただけで、
こんなにも長々と...
昨年は躊躇が邪魔をしました。
言葉を選びすぎたというよりかは、
まとめすぎた感覚です。
なので、今年はブログを昨年よりも
もっと自分の強みと思える場所にしたいと思っています。
たくさん更新したいと思っています。
と言いつつも、今日は、
2020年のことをじっくりと
振り返っても良いでしょうか。
もう少々、お付き合いくださいませ。
2020年、嬉しかったお仕事、
たくさんありました。
今日はそれをここに
書き残しておきたいと思います。
1つ目。
2020イーグルスガールイメージキャラクターを務めさせていただけたことです。
自分の夢と同時に、
家族の夢でもありました。
そして、勿論、ファンの皆様の夢でも。
それを叶えられたという事実が
いちばんに嬉しかったです。
始球式という夢を、
直接見せることができなかった方も
たくさんいらっしゃると思うので、
またいつの日かを夢見て。
その時はもっといい投球をしますね。
地元のお仕事は、
私にとって本当に大切なものです。
特に、今年は地元にとってとても大切な年。
まだまだ、私に出来ることを探して、
行動に移せたらと思います。
初めて見せるでしょうか。
3、4歳の頃、スタジアムにて。
両親に感謝です。心から。
宮城・仙台旅しおり
昨年は宮城県でのロケが叶わず、
寂しいな...と思っていたところ、
スタジオ篇という形で
実現していただくことができました!
本当に嬉しいです。
有難うございます。
ゲストにまあやさんが来てくださいました☺︎
萩の月を好きと言ってくださることが、
本当に嬉しいのです。
いつも有難うございます☺︎
スタジオ篇、過去の映像を見ながら、
美味しい萩の月の食べ方を紹介しています☺︎
是非ご覧ください!
2つ目は、
NHKオーディオドラマ
青春アドベンチャー
『阪堺電車177号の追憶』
に出演せていただいたことです。
私に務まるかなという不安と共に始まり、
ラジオで自分の声が流れる瞬間まで、
どきどきでしたが、
本当に嬉しく有難い経験でした。
声だけで、人柄や関係性、情景まで、
全てを伝えるということの難しさ。
お芝居の世界の難しさと美しさ。
今まで見えてこなかった世界が
見えた経験でした。
せいらちゃんが、
じっくりと関西弁を教えてくれたのも
とても思い出です☺︎
ありがとう☺︎
そして、母が感想をわくわくしながら話してくれたことに嬉しさを感じました。
またいつか挑戦してみたいです。
できるように、努力します。
本当に有難うございました!
3つ目は、
CDTV ライブ!ライブ!さんにて、
生田絵梨花さんと『生まれてはじめて』を
歌わせていただいたことです。
お話を聞いた時、いちばんに、
どうしようと思いました。
しかし、
やはり大好きな先輩と歌わせていただけることが素直に心から嬉しかったです。
自分の力不足に悔しいなって気持ちは
今も変わらないですが、
嬉しいのは、
その悔しさの熱量が変わらないことです。
もっともっと歌を好きになって、
今年はもっと歌に触れ合っていきたいです。
いくさんと歌わせていただけたことで、
得ることの出来た感情です。
本当に有難うございました☺︎
マザー牧場、
とっても美味しい空気でした☺︎
4つ目は
graduation2020 高校卒業の
表紙ができたことです。
私が高校生として乃木坂46を歩んだ証を
どこかに残しておきたいと
ずっと思っていました。
まさか、自分の好きだった雑誌で、
表紙という形で残すことができるとは
思っておらず、本当に嬉しかったことを
今でも覚えています。
いつか見返した時に、
ちゃんと制服を着て、高校生として歩んだ自分がそこにいてくれるという事実は、
高校生という肩書きが外れて
これから歩んでいく人生の糧になります。
大丈夫。ちゃんとその道を歩み、
乗り越えた。と自分に言うことができる。
それがとても自分には大きかったりします。
昨年は、高校も卒業しました。
その瞬間はとても不安でした。
学生じゃなくなる自分の価値や、
まだ大人になりきれてない自分への不安、
色々な感情が襲ってきたけれど、
同い年のみんなが様々な分野で、
自分のやるべきことを全うする姿を近くで見て、私も今自分にできることを。
と思うことができました。
今年、20歳になります。
私がいちばん信じられません。
どうしよう。
今はまだ不安でいいのかな。
でもね、20歳までにやりたいこと、
ちゃんと自分の中にありました。
10代に置いていきたいこと。
あと約半年。
心に変化がありますように。
5つ目は
ブルボン『フェットチーネグミ』
連続webムービー「迷ったら、、」に
参加させていただけたことです。
演劇部という、夢にまで見た世界。
その世界をお芝居を通して生きることができ、
とってもしあわせでした。
踏切の前で交わした会話も、
発表会本番前の緊張感も、
演劇部の先輩との練習の時間も。
その日は一日中、杏花として、
演劇部の一員でいられた気がしたのですね。
寂しさも嬉しさも緊張も、
全部が心地よくて、高校生活、
こんな道もあったんだなって思いました。
それでも私は絶対に
今歩んでいる道を選ぶのだけれどね。
大好きな「サヨナラ Stay with me」が
甘酸っぱくて切なくて、想いが溢れていて、
この曲を聴く度に、
ぎゅっと胸が締め付けられます。
とてもだいすきな作品になりました☺︎
まだ観たことないよという方は、
この機会に是非☺︎
ありがとうございました。
そして、
3期生楽曲『毎日がBrand new day』で
初めて単独センターに立たせていただいた経験は、日頃から応援してくださる皆様の喜んでくださる顔が浮かんで嬉しかったことを今でも覚えています。
披露させていただける機会は
なかなかないけれど、
ひとつの炎を12人で囲んで暖をとるような
柔らかい空気感はいつまで経っても変わらない気がして、この曲を聴くと、
あの日のことを思い出します。
なのでいつか、皆様の前で歌うことが出来たならば、その空気感を大切にお届けできたら嬉しいです☺︎
ひとつひとつのことを
じっくりとお話ししたいくらい
昨年は嬉しいことがあり、
そしてその全てを鮮明に覚えていることが
実はいちばん嬉しいことでもあります。
明治神宮野球場にも行けました。
乃木坂46時間TVも開催できました。
全員でひとつの歌を歌うこともできました。
配信ライブもできました。
全て、かけがえのない時間でした。
この思い出のアルバムを
2020年に置いて。
2021年に生かす。
そんな今年を歩みたいと思います。
2021年、
乃木坂46として
どんな歩みをするのでしょうか。
3歩進んで2歩下がる。
そんな道のりでも、
メンバーといられるならそれでいいのです。
その経験が我々を強くすると信じて。
どんな風に吹かれても、
しゃがみ込まずに、諦めずに、
誰かの声が聞こえるまで、
自分の足で立っていようと思います。
そして今年はそれにプラスして、
その状況で一歩でも、半歩でも、
自分の足で進める勇気を持つこと。
強くなりたい。
それは、自分の為でありながら、
同時に、誰かの為でもある。
今年の目標はまた改めて次のブログに。
改めまして、
今年も宜しくお願い致します。
また書きますね。
久保史緒里
永遠のない世界で生き続けること。
それは、誰もが背負った運命だけれど、
乃木坂46に入って、
永遠が存在しないからこそ
生まれる美しさを知りました。
『つづく』ことは美しいと同時に、
終わりが来ることの寂しさと戦うこと。
痛みを伴うことでもあります。
そんな世界が、『つづく』ことを願う私。
私の使命が見えてきた瞬間でした。