こんにちは〜☺︎
嬉しいご連絡があります!
明日、10/13 19:00-20:54
テレビ朝日さんにて放送されます、
「くりぃむクイズ ミラクル9」に
出演させて頂きます!!
なんと、2時間スペシャルです...!!
初めての、くりぃむクイズ ミラクル9さん、
昔からずっと大好きな番組だったため、
大変緊張いたしました...
一生懸命頑張りました。
くりぃむしちゅーさんや、キャプテンの
古田さんの優しさにたくさん助けて頂き... 個人的にはすごく楽しかったです!!
また出演させて頂けたら嬉しいです。
頑張ります...!!!
是非!!観て頂けるとうれしいです!!◎
ところで、秋になりましたね。
秋は、読書やスポーツ、食や睡眠の季節と形容されがちですが
今年の私は「色の秋」と捉えています。
もちろん、春夏冬もカラフルで素敵ですが
秋は自分と遠い色に出会う機会が特に多いような気がして。
春の、明るく心躍るような色たちも
夏の、眩しく光輝くような色たちも
冬の、美しく時を忘れるような色たちも
全部好きで、身につけることが多いですが
それは昔から変わらず好きだったので
秋には、新たな出会いや発見を期待しています。
楽しみ。
よろしくお願いします。
(個人的には次の冬の色合いが一番好きなので
それも楽しみです◎)
とってもありがとうございました☺︎
こんにちは!
アメリカ生まれ、
大学2年生、
趣味は空を見ること、
な
北川悠理です。
よろしくお願い致します☺︎
9月の放送をもちまして、
bayfm「金つぶ」の
3代目アシスタントを卒業させて頂きました!
衛藤美彩さん、
山崎怜奈さんに続く3代目。
はじめは、不安もプレッシャーも大きく
たくさん悩みました。
乃木坂46に加入して自分に自信が無くなってから声が小さくなってしまったところ、
会話のテンポが遅いところ、
話し始めなどに間が生まれてしまうところ、
などなど直さないといけないところが多くて...
でも、少しずつではありますが段々話せるようになって来て、
「難しいテーマでも、自分らしい意見を、生放送の時間内に、色々と考え気を付けて判断しながら話せるようになった」
と言って頂けるようにまでなれたみたいです。嬉しかったです◎
ここで学ばせて頂いたことをいかして、
今後更に頑張ります!
よろしくお願い致します☺︎
これはラストの放送の日のお写真。
「ゆりなり〜」という自分のコーナーでも色々なトピックを取り上げさせて頂きました。
どの回も印象深いですが、特に好きだったのは
「プレイリスト」企画と、
「プログラミング」企画でした!
プレイリストに関しては、
元々音楽が大好きだったから
みなさんと一緒に、好きな音楽を共有させて頂けることが嬉しかったです!!
一番よく聴くバンド等の邦楽に加え、
洋楽、ジャズ、クラシックなど色々と好むタイプなので幅広く紹介させて頂きました☺︎
そしてプログラミングについて。
趣味のプログラミングについて、実は今までほとんどお話ししたことがなくて。
だから、ゆりなり〜で紹介させて頂けて嬉しかったです☺︎
これからもきっと、データサイエンス等、
学校でより深く勉強すると思うので
その分野の知識がお仕事にいきたらいいな〜と願っています◎
あと、これからも「なり」は使いたいなぁ。
ということで、一年間聴いてくださり本当にありがとうございました。
パーソナリティさんやスタッフさん方には、
ラストの日に「逆寄せ書き」を送らせて頂きました。想いが伝わっていたら嬉しいです...!
最後のテーマが、大好きな
「ドラえもんの作り方」だったところにも
スタッフさんの愛を感じました...!
ドラちゃん大好き!とても楽しい時間でした☺︎
本当に作るのに参加できたらいいなぁ。
本当にありがとうございました!☺︎
この経験をいかし、まだまだ頑張っていきます!!
よろしくお願い致します◎
とってもありがとうございました☺︎
こんにちは〜
最近、冒頭の挨拶を何か作りたいな〜と
思ってきました。
モバイルメールの方では、「どうも!」と元気良くご挨拶させて頂いていますが、
ブログも同じにしてしまうのは少し違うかな、と。
悩みますが、今日はひとまず
「こんにちは〜」とさせて頂きました!
「こんにちは!」の方が明るいかな?とか、
「こんにちは。」の方がしっかりとしているかな?とか、
「こんにちは☺︎」の方が自分らしいかな?など
色々と考えはしましたが、
今日の自分の話し方に一番一致しているのが、
「こんにちは〜」だったので、
こちらを採用させて頂きました!
「〜」おめでとう!!
言葉以外の部分でこんなに悩んだ日は初めてかもしれません。
そんな、
「こんにちは〜」という和やかなテンションの
本日!
19:00-21:00
「猫舌Showroom」さんに出演させて頂きます。
お久しぶりの2時間です!
前回はあやめんと!その前はかっきーと!
2人とも大好きでとても楽しかったので、
今日も楽しみです◎
ちなみに矢久保ちゃんとです!
今日の私の話し方を形容するのが
「こんにちは〜」で合っていたか、
是非確認しにいらしてください☺︎
19時にお待ちしています!
また書かせて頂きます。
とってもありがとうございました☺︎
ライブで、桃子さんと写真を撮って頂きました。
桃子さん、今まで本当にありがとうございました。
桃子さんのこと、大好きです。
桃子さんのお言葉は、いつでも信じられて、
桃子さんの笑顔を見ると、幸せな気持ちになります。
きっと、たくさんの方がそう感じていたのではないかな。
そんな風に、たくさんしあわせを生み出して
たくさんの方に届けていらっしゃる姿がとても好きです。
今日は、桃子さんとお話しさせて頂いた中で印象に残っていることや嬉しかったことをいくつか、感謝を込めて書かせて頂きます。
ひとつ目。
乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVEのときのお話です。
このライブは、私たち4期生にとって、初めて先輩方とご一緒させて頂いたライブでした。
だから、始まる前は足を引っ張らないかとても不安で、端っこの方の席で何度も頭の中でシミュレーションをしていました。
そんな時に、桃子さんが後ろから声をかけてくださって。
「悠理ちゃん、今日頑張れそう?」
と。
桃子さんにとってはきっと普段の優しさの一部で、記憶にも無いかもしれませんが、私はそのひと言がすごく嬉しかったです。
その1年後くらいかな、その時のお話を直接
桃子さんにさせて頂いたら、その時が
桃子さんが、
「初めて4期生に先輩をした」瞬間だよ、と教えてくださいました。
嬉しくて、心がぽかぽかしました。
もう一つ大きく印象に残っていることがあって。
ノギザカスキッツの収録のときのこと。
合間に泣いてしまっていた日がありました。
誰かに気付かれたら心配をかけてしまうから、誰にも気付かれないように、かげのすみの方で一人で泣いていました。
そんな時に、後ろから声をかけてくださったのもまた、
桃子さんでした。
悲しい気持ちでいたことに気付いてくださって、そこで話を少し聞いてくださりお話もしてくださり、心がだいぶ救われました。
2人でお話をしていて泣いてしまったことも何度かありました。
最初は、2019年の真夏の全国ツアー東京公演のときだったような。
でも、悲しい記憶ではなくて、似た気持ちを共有できてとても安心できたことを覚えています。
似た感覚や感情を持っている方が、それも
桃子さんのように素敵な方が、メンバーにいることが、私にとっては大きな救いのひとつになっていました。
本当に素敵な方だからこそ、ずっと笑顔で幸せでいて頂きたいです。
卒業発表をなさった日にご連絡させて頂いた時に頂いたお返事の言葉、ずっと大切にします。
ご卒業おめでとうございます。
今まで本当にありがとうございました。
先日、テレビで放送されていた『風立ちぬ』
今日は少しこの映画について書いてみようと思います。
はじめに
書くか書かないか、正直すごく迷いました。
自分の好きなものを「好き」と言うこと、
これって、実は私にとってはとても勇気の要ることで。
そして、自分の「好き」が、角度を変えて尖りを持ってしまう可能性についても怖く思ってしまって。
言いたいことの半分も上手く伝えられないかもしれませんが、
それでも、言葉にして伝えたくなりました。
そんな風に気持ちの、人生の風向きを変えてくれる作品が、私にとっては
『風立ちぬ』なのかもしれません。
初めてこの映画を観たのは、公開された夏。
小学6年生、11歳の時でした。
小学生の私がどんな風にこの映画を観て、理解したのかは覚えていませんが、
人生で初めて同じ映画を複数回、上映期間内に映画館に観に行きました。
深く心に残ったのだと思います。
次の年のお誕生日プレゼントにはもちろん、
『風立ちぬ』のDVDを貰いました。
劇中に登場する音楽が弾けるようになりたくて、高校ではマンドリン部に入部しました。
この映画が好きだから空が好きなのか、
空が好きだからこの映画が好きなのか、
自分のアイデンティティの元がどちらなのかわからなくなってしまうくらい、
自分の生活にこの映画は密接に関わってくれていました。
でも何度観ても、感じ方は変わります。
今回で恐らく十数回目でしたが、それでも新しい発見がありました。
きっと、小学生の自分と、今の自分。
違うように解釈しているところも多いのだろうな、と。
今にならないと気付けなかったこともたくさんありますが、
小学生の時にしか感じられなかったこともたくさんあるのだと思います。
その感覚、本当は忘れたくないです。
毎日生きていると、忘れそうになったり、失くしてしまいそうになったりするものが多すぎて、時々苦しくなります。
手離したくないな、と感じていた気持ちを手離す瞬間がすごく心地悪いです。
だから、時間を止めたくなったり、過去に戻りたくなったりすることも割と頻繁にあって。
でも、この映画を観るときは、
その都度初めて気付けたことが出て来るから、
前に観たときの感覚を忘れてしまっても、それを許すことができます。
忘れる、というより、
更新された、という気持ちになれます。
そして、新しく気付けたことが、
その時の「大切」に新たに置き変わります。
今回気付いたのは、登場人物たちの想いの強さ。
夢を追う気持ち、
大切な人を想う気持ち、
自分の理想を守り抜こうとする気持ち、
他にも沢山登場する気持ち。
それらに比べたら、
自分が人生で大切に抱えていたもの、全て中途半端で生半可なもののように思えてきました。
でも一日一日を生きる覚悟だけは、
登場人物たちと同じくらい持っていると確認できて、不思議な気持ちにもなりました。
牛が飛行機を引いていた時代が確かにあって。
自分はその時代には生きていなかったけれど、これからの未来に向けてもっと真剣に生きたいと思います。
胸を張って「好き」と言えるものが幾つか私にはあって、それが私を作ってくれていて、私に少し自信をくれています。
「あんなに素敵な作品と出会えたのだから大丈夫。」
不安なとき、こんな風に考えます。
実写化はほぼしないで有名な
スタジオジブリですが、もしいつかやるときがあったら、
里見菜穂子役は絶対に私が演じさせて頂きたいです...!
一番好きな映画。
人生で一番好きな映画。
誰かに感情移入をすごく出来るわけではないけれど、どうしてこんなにも心を動かされるのでしょうか。
心を、体から一度取り出して、
洗濯機に入れて、また体に戻す。
そんな感覚。
でも心が洗われる、とはまた違うのです。
不思議な。
また書きます。
北川悠理